2012年10月21日、東京経済大学武蔵村山キャンパスにて入れ替え戦が行われました。男子は11:30より千葉大学との入れ替え戦に挑みました。
入れ替え戦の会場というのは独特な雰囲気があり、とても緊張感漂う会場でした。そのなかでも、いつも通りにプレーや応援が出来たのも北関東5大学リーグでの優勝、関東学生ソフトテニス秋季リーグ戦での優勝という今までの経験がチームとしての自信になっていたからだと思います。
結果は秋季リーグ全勝の3組が勝利を収め、入れ替え戦に勝利しました。
そして、ついに念願の7部昇格を果たしました!!
応援してくださった方々、ありがとうございました。
この入れ替え戦をもちまして54期と55期は引退しました。
今後は56期幹部の元、男子は『7部優勝、6部昇格』、女子は『5部優勝、4部昇格』を目指し、高崎経済大学の更なる発展に努めていくと思います。
OB/OGの皆様、温かく見守っていただけたら幸いです。
〈新幹部の皆さん〉
最初はわからないことだらけで悩むことや躓くこともあると思いますが、自分達のカラーを存分に発揮してよりよい部活にしていってください。
2012年10月13.14日に千葉県白子町にて関東学生ソフトテニス秋季リーグ戦が開催されました。それに合わせ、12日に白子町に前日入りし、午後練をして翌日からのリーグ戦への最終調整を行いました。
〈男子〉
男子の秋リーグに向けてのテーマというのは主将/川浦が毎回試合前に言っていた『5戦5勝する』というものでした。
13日は千葉工業大学の棄権もあり、第1試合が空き、第2試合/大東文化大学戦、第3試合/立正大学戦が行われました。2試合とも勝利を収め、2日目全勝で乗り込むことが出来ました。試合内容としては1番の尾方・野尻ペアが攻撃的な試合展開でチームの勢いを作り、他選手及び応援を波に乗せる役割を担い、そのプレッシャーの中でも勝利を収めました。彼らの活躍のおかげで、チームがリーグ独特の空気に呑まれることなく、優勝に向かうことが出来ました。次に2番の平野・阿久澤ペアは4年生、平野さんの堅実なラリーに阿久澤が的確にボレー/スマッシュを決めるといった手堅いプレーで勝利を収めました。そして、3番のシングルスでは割田が鋭いコースの打ち分け、ツイストを巧みに使い、近年の高経の課題であったシングルスで勝利を収め、団体勝利に貢献しました。以上3組が秋リーグ通算で全勝を収め、高経を念願の優勝に導きました。続く4番は高畑/川浦ペア、徳繁/金井ペアが交代で出場し、5番は金子/市川ペアが控え、万が一、負け越して試合が回ってきたときにも勝てるような状態で試合に臨んでいました。1日目の結果としては大東文化大学戦が5戦5勝でした。しかし、立正大学戦では上3つが勝ち、団体戦での勝利は収めていたものの4番、5番で苦戦を強いられ、3勝2敗という形になりました。
14日は第4試合/TSR専門学校戦、第5試合/山梨学院大学戦が行われました。天気は朝から雨が降り、悪条件での試合となりましたが、1日目と同様な試合内容でチームは前日からの良い雰囲気を壊すことなく、2試合とも5戦5勝で念願の優勝を掴むことが出来ました!!その中で1.2.3番の尾方/野尻ペア、平野/阿久澤ペア、シングルス割田が秋リーグ通算で全勝を収め、全勝賞を獲得しました。幹部発足時の目標であった『8部優勝、7部昇格』、リーキャンで掲げた『脱』の両方を達成することが出来ました。
このような素晴らしい結果を残せたのも現役生の力だけではなく、支えてくださったOB/OGの皆様のおかげです。特に井上さんにはお忙しい中、2日間応援に来ていただき、ありがとうございました。これからも変わらぬご支援、ご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いします。
詳しい試合結果につきましては試合結果をご覧ください。
21日の入れ替え戦では千葉大学と戦うことになります。
必ず勝って、7部に昇格します!!応援、よろしくお願いします!
埼玉大学にて定期戦である群戦が行われました。
男子は格上の2校相手に快勝と秋リーグ前としては良い結果を残すことが出来ました。(詳細は試合結果をご覧ください。)
北関東5大学リーグで優勝し、その勢いや良い雰囲気を壊すことなく、秋リーグに臨めるという実感をチームで共有出来ました。
4年生の兵部さんを中心に応援も非常に盛り上がり、緊張している選手に少しでもホームで試合をしているように思わせることが出来たと思います。
この調子で秋リーグもチーム一丸となって挑みます!!
応援、よろしくお願いします!!
今年も夏の恒例行事、北関東5大学ソフトテニスリーグが行われました。今年の会場は群馬大学でした。17日は懇親会、18日は団体戦、19日は個人戦という日程で開催されました。心配された天候もなんとか雨だけは回避し、全日程を消化することが出来ました。また、主管校である群馬大学さんの円滑な進行のおかげでよりよい北関東5大学リーグになりました。群馬大学のみなさん、ありがとうございました。
17日は群馬大学生協ホールにて懇親会が行なわれました。いくつかのテーブルに5大学混合でわかれ、親睦を深めました。各大学の事情をお互いに知ったり、学年や学校の垣根を越えた交流は大きな刺激になったと思います。そして、恒例の各大学による『余興』も盛り上がりました。
18日は団体戦が行われました。結果、男子は優勝、女子は3位と好成績をおさめました。当日、53期の大島さん、亀井さん、南保さんに応援に来ていただき、選手の励みになったと思います。ありがとうございました。一昨年は男子、昨年は女子、今年は男子が優勝し、来年こそは男女共に北関を制覇してほしいと思います。特に男子は毎年、他大学すべてが関東学生リーグにおいて格上という状態でこの大会に挑んでいます。今年はその逆風を断ち切り、優勝という最高の形で最終目標である秋季リーグに向かうことができます。チーム全体でこの勢いを弱めることなく、秋季リーグでの8部優勝、7部昇格を果たせるように9月2日のオフ明けからすべてに全力で挑んでいきましょう。また、女子も今回は惜しくも優勝を逃しましたがチェンジサイズの時の選手と応援とのハイタッチや応援の全力のサポートにとても良い印象を受け、チームとしての団結が見受けられました。秋季リーグもチーム一丸となって5部優勝、4部昇格を目指してほしいと思います。男女共にこの北関で見つけた各々の課題を克服し、今年1年の集大成である秋季リーグにむけてあと1ヵ月半頑張っていきましょう!
19日の個人戦では団体戦同様、男女共に好成績を残しました。男子はベスト8から経大同士の戦いが繰り広げられ、準決勝、決勝と経大が対決をしました。結果、優勝は尾方・阿久澤ペア、準優勝は徳繁・金井ペア、第3位は南・清水ペアと上位を独占しました。決勝はどちらが勝ってもおかしくない戦いで後衛、尾方と徳繁の激しいラリー、そのラリーに対し積極的に絡んでいく前衛、阿久澤と金井の駆け引きが見ている観客を魅了する良い試合でした。女子は長澤・羽田ペアが準優勝と良い結果を残しています。ここでも1.2年生を中心に女子部員がベンチで応援を行い、強敵を相手に戦う長澤・羽田ペアをサポートしていました。結果は惜しくも敗れてしまいましたが、ペアでの課題も見つかり、秋季リーグに活きる良い試合になったようです。個人戦は全員が出場し、練習を実践に活かす手応えや新たな課題、考えされられるものが浮き彫りになったと思います。また、他大学の選手との試合は様々なテニスとの遭遇であり、校内戦では味わえない緊張した雰囲気で試合が出来たと思います。今大会の経験が秋季リーグに向けた練習に各々が集約できれば、今回の北関は結果だけでなく、今後に繋がる素晴らしいものになります。
みなさん、9月は大会や行事が目白押しですが貴重な機会を無駄にすることなく、頑張っていきましょう。
最後に今大会の好成績は決して自分たちだけで成し遂げられたものではないです。応援、ご指導して下さるOB/OGの皆様、部員の両親・家族の方などのご支援のおかげで選手達が持てる力すべてを発揮することが出来たことによる高崎経済大学ソフトテニス部に関わっていただいているすべての方々のご協力の賜物です。ありがとうございます。これからも変わらぬご支援、ご鞭撻のほどよろしくお願いします。
結果は試合結果でご覧ください。
しばらくお待ちください
先日、5月26日(土)に4会場にわかれてトーナメント形式で試合を行い、27日(日)は城西大学に男女ベスト16が集まり決勝トーナメントが行われました。
結果は試合結果をご覧ください。
高崎経済大学からは男子13ペア・女子6ペアが出場しました。その結果ベスト4が2ペア、ベスト16が1ペアという結果になりました。
応援してくださった皆様、ありがとうございました。
5月12日(土)13日(日)に千葉県白子町にて関東学生ソフトテニス選手権が行われました。我々高崎経済大学は男子が8部3位として、女子は5部1位としてリーグに向かいました。
結果は男子が3勝1敗の8部2位、女子が5部4位でどちらも残留です。詳しい内容は試合結果をご覧ください。
当日は暑い中、遠くからOB・OGの方々が応援に来てくださいました。ありがとうございました。
☆主将から一言
3月19日(月)、宇都宮大学・茨城大学・高崎経済大学の3校で、宇都宮大学において練習試合を行いました。
結果は試合結果をご覧ください。
宇都宮大学さん、茨城大学さん、練習試合の企画やコートの準備など、ありがとうございました。
次は今年の北関東5大学対抗でまたお会いしましょう!!
3月11日、高崎経済大学附属高校のソフトテニス部の皆さんと高経テニスコートにおいて合同練習を行いました。この企画は、ラケットショップ・BERRY(ベリー)の秋山さんを通じて実現されたものです。当日は大学生22名(男14・女7)、高校生20名(男14・女6)の計42名が参加しました。経附からは顧問の箕輪先生もいらして下さりました。
大学生は高校生の見本となるようにプレーを心掛け、積極的にアドバイスしている姿がありました。高校生の中には積極的に大学生と乱打をしている子や、大学生の行っている練習メニューをメモしている子もいました。
練習は大学生がいつも行っているメニューで行いました。それでも高校生は気後れすることなく練習に取り組んでいました。男女ともに想像以上にレベルが高く、大学生側にも良い刺激となりました。
大学と付属高校との連携の一環として行った合同練習でしたが、お互いに得るものが多く、とても良いものになったと感じています。最後の箕輪先生のお言葉にもありましたように、ぜひ今後とも定期的に、合同練習など相互交流の場が設けられれば良いと考えています。
附属高校の箕輪先生をはじめ関係者の皆様、このような場を設けていただきまして、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。